ボクが専門高校を選んだ理由のひとつが、
「進学するための勉強をこれ以上続けたくない!」
という思い。
将来使うかどうかわからないことに時間をかける、一生懸命に暗記するってのがどうも・・・。
必要な情報、わからないことはAIが答えてくれる時代。
そんななか「暗記力」を競うようなことに、どこまで意味があるんだろう。
いや、別に普通科をディスってるわけじゃない。
ボクが出来ないことをしてるわけだから、むしろスゴイと思う。
とはいえ専門高校も完全に実践的ではない
情報科に入学したわけだけど、内容はというと…
・割と実践的な授業が4割
・資格をとるための授業が4割
・その他が2割
こんな感じかな。
ウチの学校は国家資格の取得にかなり力を入れていて、取得者が多いのが特徴。
資格を狙ってる身としては、非常にありがたい。
でも最近、チョット疑問が出てきた。
「資格を取るために、覚えることが多すぎる!」
試験自体が実践式じゃないから仕方ないのはわかる。
結局、専門分野に進んでもは暗記がいる。
それともう1つ思うことが…
資格の効果ってどうなんだ?
資格って相手が知らなければ意味 (効果) がないのでは?
例えば、弁護士と聞けば「スゲーな」ってとだいたいの人が思う。
それって、司法試験が難しいことを誰もが知っているから。
じゃあ、ボクが欲しい「ITパスポート」の知名度ってどうなんだろう?
国家資格だけど、知ってる人はほとんどいないじゃないのかな。
そう考えると「取る意味あるのか?」と思えてしまう。
とはいえ、自分がITを学んできたことを証明できるものは欲しい。
ないより、あったほうがイイに決まってる。
なんならついでに、AIの資格も取りたいと思ってるぐらい。
でも…
AIの国家資格ってないんだよね
「AIを使いこなす」って、実は明確な定義がない。
なので、
「目的を達成するために、AIを適切に使えること」
と言われてる。
その通りだと思う。
でも、それはあくまで一般的な話。
WEBで仕事となると、それ以上を求められるはず。
ボクがお客さんだったら、ホントにAIを使いこなしてるか気になる。
そうなると、やっぱり「資格(肩書)」が必要になってくる。
じゃあ、どんなAI資格があるのかというと…
| 資格 | 主催 | 内容 | 試験形式 |
|---|---|---|---|
| G検定 | 日本ディープラーニング協会(JDLA) | AI・ディープラーニングの基礎知識 | 選択式 |
| E資格 | 日本ディープラーニング協会(JDLA) | AI・ディープラーニングの実装 | 選択式 |
| 生成AIパスポート | 生成AI活用普及協会(GUGA) | 生成AIの基礎知識・活用・リスク | 選択式 |
見ての通り民間資格なんですよね。
おまけにひっかかるのが、全部が選択式ってこと。
AI資格にも関わらず暗記問題なんだよね
そもそもAIの一番のメリットと言ったら
「時間を大幅に減らせること」
でしょ。
でもって具体的には
「探す・覚える・考える・作るを高速化できること」
AIが「覚える」を得意にしてるにも関わらず、暗記勉強をしなくてならない。
もっと実践的であるべきでは?
たとえば、
「ハルシネーションとは何か?」
こんな知識だけの質問ではなく、
「この中からハルシネーションを見抜け」
といった問題であるべきだと思う。
コテツハルシネーションとは、存在しない人物・数字・出来事・出典などを、あたかも事実であるかのように作ってしまうことがある点です。要するに、AIのウソ。
これって、見抜き方の前にハルシエーションを知らなければ解けないわけで。
AIに実際に何かをさせて、その結果を評価したり、間違いを見つけたりする。
まぁ、それを公平な試験にするのは難しいと思いますが…
結局、どこまでも暗記がついて回ってくる💦










