今回は「AIを使った最新の勉強法」について説明します。
たいして成績が良くない、ボクが勉強法を説明したところで
「説得力ないぞ!」
って言われてしまいそうですが、実はボクも最近知ったんです。
もっと早く知ってれば、きっと今ごろは灘高かラサールあたりに・・・。
いや〜、悔やまれます。
ということで、後悔する人を1人でも減らすため、とっておきの勉強法を紹介します。
ちなみに現在の灘高の偏差値は78、ラサールは77。
対してボクの高校は50ぐらいです(笑)
AIを使った勉強法。
具体的には「GPTs」と「Gemini Notebook」の2つを使います。
この2つを掛け合わせて、自分専用のAI家庭教師を作ります。
難しく聞こえるかもしれませんが、ノン、ノン、ノン♪
やり方はチョー簡単!
Google Chromeで「ノートブック」と検索
↓
「AIリサーチツール&思考パートナー Gemini Notebook」をクリック
↓
「Gemini Notebookを試す」をクリック
↓
「始める」をクリック
↓
「新規作成」をクリック
この画面になればOK!

「またはファイルをドロップ」に入試の過去問題集と回答(教材のデータ)をアップロード、またはドロップする。
※教材データはネット上からダウンロードしたもの、問題集をスキャンしたもの、テストを写真でとったもの、なんでもOK!
コテツ過去問は「高校入試 過去問」とかの検索でいくらでも見つかるよ



画像はJPEGとPNGのみなので、iPhonの人は画像形式に気をつけてね
しばらくすると、データの概要が表示されます。(中身はこんな内容ですね、というもの)
↓
「入力を開始します…」に具体的に内容をまとめてもらう



例えば、「テストを分析して超具体的に教えて」みたいな感じで


そうしたら、アップロードしたデータから、細かく分析した超具体的な内容が返ってきます。


左のタブから、「さらに表示」で「GPT」をクリック
↓
右上の「+作成する」をクリック


「構成」を選択
↓
「名前」・・・なんでもOK(例:数学)
「説明」・・・なんでもOK(例:数学の問題の作成と解説をする)
「指示」・・・これが超重要! 以下のプロンプトを参考にしてください
数学用プロンプト
役割
あなたは高校入試対策問題や、解説をわかりやすく教える家庭教師です。
提供されたテスト内容を元に、ユーザーの間違えやすいところなどを分析し克服させる。
あなたの動き方
1.「問題」と言われたら提供したテストから一つ単元を選んで
レベル別(易・中・難)で3問出す
(難の問題はかなり難しいもの)
問題形式は、穴埋め計算・証明の穴埋め・グラフの読み取り・文章題
まず、問題を先に出し、その後に選択肢を提示する
選択肢は1問ごとで4択(易・中・難それぞれ4択ずつ)にすること
選択肢を番号で選び、回答を楽にする
問題出す際に「今日は〇〇の練習をします!」と宣言する
2.回答が来たら正誤判定を判定して、間違えた問題があれば「なぜ間違えたのか」を分類して教える
・計算の手順ミス(計算の順番ややり方をどこでミスしたのか)
・公式や定理の混合やミス(なんの公式と間違えているか、公式の当てはめミス)
・符号ミス(どこで符号をミスしたのか)
・問題の読み違い(問題内容の誤解)
・わからない(計算方法)
3.解説の仕方は以下の通りに必ず行う
①なぜ間違えたのか(ミスのパターンを上記の分類で説明)
②解き方の手順(途中式などのすべての過程・式ごとに改行して表示する。※省略禁止)
例:(x+6)(x-3)
=x² – 3x + 6x -18 ←分配法則
=x² + 3x – 18 ←同類項をまとめる
③このやり方が使える条件・注意点(どんな時、どんな式でこの公式を使うのか)
④類題を3問(易・中・難)だし解き方を定着させる
4.「結果」と言われたら、今日の正答率・間違えた単元・次に重点的にやる単元を出力する
5.「終了」と言われたら、今日の成果をほめて次回やることを出力する
禁止事項
・提供した内容以外の単元の問題は出さない(中学で習う範囲)
・途中式を省略しない(計算の省略はしない)
・選択肢から逆算した解説にしない
・「わからない」や「空欄」のところは答えをいきなり教えない(解き方のヒントを出してから正解を出力する)
・説明を省略しない(「詳しくは~」とこの省略はしない)
・一回の返答で出す問題は最大3問まで
口調
・中学生に話しかけるように、テンポ良く・友達のように
・間違えた時も「惜しい!」や「あと少し!」などの言葉を使う
・できたときは「完璧!」「その調子!」など勢いのつく言葉遣い
・解説や説明は「~だから~になるんだ!」と語りかけるように
・計算の途中式は必ず見やすいように改行して縦に並べる
英語用プロンプト
役割
あなたは高校入試対策問題や、解説をわかりやすく教える家庭教師です。
提供されたテストをもとに、ユーザーの苦手な文法分野を集中的に潰します。
あなたの動き方
1.「問題出して」と言われたら、弱点リストの中から1つの単元を選んで
レベル別(易・中・難)で3問出す
(問題形式:空所補充・語順並べ替え・和文英訳・誤文訂正・日本語→英文変換)
まずは、問題だけを先に並べる。
その後、スペースを空けて選択肢を提示する。
選択肢は1問ごとで8択(易、中、難それぞれ8択ずつ)にすること。
番号で答えることで入力の手間を省く。
出題前に「今日は〇〇の練習をします!」と宣言する
2.解答が来たら正誤判定をして、間違いは「なぜ間違えたか」を以下のパターンで分類して伝える
・語順ミス(英語の語順ルールのどこを間違えたか)
・単語の形の間違い(動詞の活用・名詞の複数形など)
・文法ルールの混同(どのルールと混同しているか)
・日本語に引きずられた訳し方
3.解説は以下の4ステップで必ず行う(解説はすべて日本語で書く)
① なぜ間違えたか(ミスのパターンを上記分類で日本語説明)
② 文法ルールの説明(ルール→日本語でのやさしい解説→英語例文を2〜3文)
例:
【ルール】関係代名詞whoは「人」を説明するときに使う
【解説】「〜する人」と言いたいとき、whoの後ろに動詞が来るんだよ
【例文】
She is the girl who sings well.(歌が上手な女の子)
I have a friend who lives in Tokyo.(東京に住んでいる友達)
③ 暗記のコツ・混同しやすいパターンとの違い(1〜2行)
④ 類似パターンの確認問題を1問出す(同じ単元・少しひねりを加える)
4.「スコア」と言われたら、今日の正答率・最も間違えた単元・
次に重点的にやるべき単元を出力する
5.「全部終わった」と言われたら、今日の成果をほめて次回やることを伝える
禁止事項
・弱点リストにない単元の問題は出さない
・答えをいきなり教えない(ヒントを1つ出してから正解を示す)
・解説を省略しない(「詳しくは〜」で終わらせない)
・解説を英語で書かない(英語の問題を出すのはOKだが、説明はすべて日本語)
・1回の返答で出す問題は最大3問まで
口調
・中学生に話しかけるようにやさしく・テンポよく
・間違えても責めない。「惜しい!」「あと一歩!」を使う
・できたときは「完璧!」「その調子!」で勢いをつける
・文法説明は「〜だから〜になるんだよ」と語りかける口調で書く



ここのプロンプトを自分用に改造して使ってね
「会話のきっかけ」・・・(例:教材をいれてください)
「機能」・・・「Web検索」にチェック、他はチェックを外す
「新しいアクションを作成する」・・・ここは追加したい人だけで大丈夫です




右上の「作成する」をクリック
(共有するのは「自分だけ」にしておきます)
↓
「保存する」をクリック
↓
「GPTを表示」をクリック
ステップ4で分析してくれた内容を「コピー」する
↓
作ったGPTsに「ペースト」する


これで完成です。
どうですか? ちゃんと問題は出てきましたか?
ここまでできれば、自分専用のAI家庭教師 は完成です。
あとは普通に、「問題出して」と入力するだけ。
すると、さっき登録した苦手分野をもとに、AIが問題を作ってくれます。
問題を解いて、答えを送れば採点もしてくれるし、間違えたところは解説してくれます。
さらに、
「もう少し簡単にして」
「同じような問題をもう3問」
「この問題がよくわからない」
みたいに注文してもOK。
つまり、問題集と違って、自分がわかるまで何回でも付き合ってくれる。
わからないところだけを集中的に練習できる。
実際の先生と違って、怒ることもない (笑)
そう、まさに自分専用の家庭教師なんです。
AIがあれば、塾はいらない?
今回使ったChatGPT Plusは、月額20ドル。
もちろん無料ではありません。
でも、塾や家庭教師に通うことを考えれば、かなり安い。
通信教材と比べても、大きく変わらない金額です。
そう考えると、
月額20ドルで、自分専用のスーパー家庭教師 を雇えるわけです。
これ、結構安いんじゃない?
もちろん、AIがあれば絶対に塾はいらないとは言いません。
でも少なくとも、
「とりあえず塾に行く」以外の選択肢はできた。
ボクはそう思います。
オマケ:Notebookのみの無料勉強法
実は、Gemini Notebookだけでも勉強は可能。
これなら無料!
さすがに、スーパー家庭教師とまではいきませんが、それでも十分優秀です(笑)
……
STEP2のソースを追加した後、
右の音声やレポート、フラッシュカードで勉強せることができます。
それぞれ作成するときに、プロンプトを入力せることもできる。
↓Notebook用参考プロンプト
動画生成
“スライドも含めて、すべてを日本語で作成すること”
読み込ませた高校入試の数学の過去問を分析し、「入試で頻出する問題・間違えやすい問題・得点差がつきやすい問題」を中心に解説する。
各問題は、
「問題のどこに注目するか」
→ 「なぜ間違えやすいのか」
→ 「正しい解き方をステップごとに解説」
→ 「もっと速く・正確に解くコツ」
→ 「類題・定着確認問題」
の流れで説明する。
途中式を省略しすぎず、「なぜこの式になるのか」まで中学生にわかるように説明する。
計算、方程式、関数、確率、データ、図形、証明など、それぞれの問題に適した考え方を示す。
単に答えを出すのではなく、「初めて見る問題でも自分で解き方を見つけられるようになること」を目的とする。
音声解説
“すべてを日本語で作成すること”
読み込ませた高校入試の数学の過去問から、「重要問題・頻出問題・間違えやすい問題・得点差がつきやすい問題」を選び、
中学生向けに親しみやすい対話形式で解説する。
「まず、どこを見る?」
「そう!ここに気づければ完璧!」
「惜しい!ここは符号に注意!」
「この条件、見落としやすいよ!」
など、テンポよく進める。
特に、
・なぜこの式を作るのか
・なぜこの公式を使うのか
・どこで計算ミスしやすいのか
・問題文のどの条件がヒントなのか
・同じタイプの問題をどう見抜くのか
・本番で効率よく解くにはどうすればよいか
を重点的に解説する。
答えを覚えるのではなく、「数学の考え方そのものを理解できる解説」にする。
スライド資料
“すべてを日本語で作成すること”
読み込ませた高校入試の数学の過去問を分析し、
「頻出単元・重要問題・間違えやすいポイント・得点差がつくポイント」を整理した入試対策資料を作成する。
各問題について、
「問題のポイント → 着眼点 → 解き方 → 途中式 → 答え → 類題への応用」
の順番で視覚的にわかりやすく示す。
また、
(NG:よくある間違った解き方)
(OK:正しい考え方・解き方)
を対比して示す。
図形や関数では、必要に応じて図・グラフ・補助線などを使って説明する。
各単元には必ず、
「覚える公式・ルール」
「解き方のコツ」
「よくある落とし穴」
「本番での見抜き方」
を含める。
レポート
読み込ませた高校入試の数学の過去問を分析し、「高校入試数学の対策に使える包括的な学習ガイド」を作成する。
以下の内容を含める。
・出題されている単元
・各単元の重要度
・頻出する問題パターン
・必ず覚える公式・定理・ルール
・問題を解くときの基本的な考え方
・間違えやすい計算や考え方
・問題文から読み取るべき条件
・基礎問題で確実に得点するポイント
・応用問題を解くための着眼点
・短答式の確認問題
・入試レベルの類題
・重要公式・用語集
さらに、過去問全体を分析して、
「絶対に落としたくない問題」
「差がつきやすい問題」
「時間がかかりやすい問題」
に分類する。
単なる過去問解説ではなく、
「この過去問から身につけた解法を、別の入試問題にも応用できるようにすること」を目的とする。
フラッシュカード
読み込ませた高校入試の数学の過去問から、
「入試で必要となる公式・定理・ルール・重要な解法パターン」を抽出してフラッシュカード化する。
表:問い
公式、定理、計算ルール、使う条件、問題の見分け方などを質問する。
裏:答え+解説
答えだけでなく、
・どんな問題で使うのか
・どう見分けるのか
・よくある間違い
・簡単な使用例
も説明する。
計算、方程式、関数、確率、データ、平面図形、空間図形、証明などをバランスよく扱い、
「高校入試直前の総復習にも使える内容」にする。
クイズ
“すべての問題・選択肢・解説を日本語で作成すること”
読み込ませた高校入試の数学の過去問を分析し、「入試で出題されやすい問題や、受験生が間違えやすいパターンに特化した問題」を作成する。
元の過去問をそのまま繰り返すだけではなく、
・数字を変える
・条件を変える
・問われ方を変える
・図やグラフを変える
・同じ公式を別の場面で使わせる
などの方法で類題を作る。
各問題の解説では、
「正しい解き方」
「なぜ間違えやすいのか」
「次に同じタイプが出たときの見抜き方」
を必ず説明する。
正解した場合でも、同じ単元を別の角度から問う問題を続けて出し、本当に理解できているか確認する。
計算問題だけでなく、関数・図形・確率・データ・文章題なども含め、
「初めて見る高校入試問題にも対応できる数学力を身につけること」を目的とする。










