インスタ、1日2時間になるかもよ

Instagram、FacebookのMetaが、アメリカにとんでもない和解金を払うことに。

その額、約167億ドル

日本円にすると、約2.5兆円!

いったい何しでかした!?

Metaは何で訴えられた?

「Metaが、InstagramやFacebookに長時間使う仕組みを取り入れてる」

「また、その危険性について説明していない」

というものです。

無限に表示され続ける投稿、おすすめ、通知、いいね!

こういった機能が、10代の子どもに長時間見続けさせる、というのを問題にしてるわけです。

一連の時系列

このMetaと全米規模の州政府との裁判、おそらく知ってる人も多いと思います。

実はこの件って、2021年から揉めてたんです。

2021年11月 8州の司法長官がMetaの調査を開始
  ↓
2023年10月 調査をもとに、33州が共同でMetaを提訴
  ↓
2024〜2026年 Metaは訴えの棄却を求めるが、裁判は継続
  ↓
2026年8月18日 Metaと各州の本格的な裁判が開始
  ↓
2026年8月26日 Metaが最大167億ドルの支払いなどで和解

裁判が本格的に始まってから、わずか約1週間で解決してるんですね。

約2.5兆円の支払いと、Instagram、Facebookの仕様変更。

それでもMetaは違法行為とは認めていないし、裁判所も「Metaは違法だった」と認定したわけでもない。

ちなみに、別件(とはいえ似た内容)でニューメキシコ州と裁判してますが、そこではMetaが敗訴しています。

■何が変わる?

今後6か月以内にInstagramとFacebookは、以下の変更が行われます。

ちなみに対象はアメリカの10代。

・1日の利用時間を原則2時間までに制限
・深夜0時〜朝6時は原則利用できない
・学校の時間帯は通知を停止
・15分連続で利用すると休憩を促す
・「いいね!」数をデフォルトで非表示
・時系列での投稿表示を選択できる
・動画の自動再生をOFFにできる
・外見を大きく変える一部のフィルターを制限
・年齢確認を強化
・利用制限の変更には保護者の承認が必要

※日本での変更は今のところ未定です。

MetaからYouTube・TikTokへの呼びかけ

Metaは、TikTokとYouTubeに同じ対策をするよう呼びかけています。

「インスタが見れないならYouTube、それじゃあ意味ないじゃん!」

って言ってるわけですす。

なので、業界全体で子どものSNS利用を制限しようという考えです。

でも、現時点(8月30日)でがYouTubeもTikTokも回答していないようです。

もし両社が同意した場合、Metaはさらに制限を厳しくするとも言ってます。

使用制限:1日2時間→1時間
夜間制限:0~6時 → 22~7時

最後に

この件に関するボクの感想なんですが、当初は

「バカバカしい、そんなの見る奴が悪い」

と思ってました。

実際、インスタの1日平均時間も5~8分でした。

ところが父に

「YouTubeは?」

と言われ、

えっ!

恐る恐る調べたら…

1日平均が 3時間42分!?

オーマイガ!

完全にスマホ依存症じゃん。

いや、ボクの場合ホラ、通学が往復で2時間だから💦

……って、言い訳になってないか。

とはいえ、そんなにもゲームやYouTubeに費やしてたのか・・・トホホ。

情けないけど強制力って必要なのかもしれない。

この記事を書いた人

粥川 小鉄のアバター 粥川 小鉄 webクリエイター

2010年 9月生まれ
2026年 4月名古屋市立工芸高等学校情報科入学
2026年 7月起業
ITパスポート・基本情報技術者検定 取得予定(笑)

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